[TRAVEL] Travel to Niigata Vol.2
【初日(10/25:土)】
6時前に起床。荷物のチェック。カップうどんを食す。充電したバッテリを愛車に取り付け始動確認。プスプス…エンジンかからず。手押しで50mくらい車輪を回してやる。スイッチオン!ボフボフと音をたて、エンジンがかかった。7時前、曇り、雨はふってない、そんじゃ、行きますか。
初日の計画は、新潟方面へ行けるところまで行き、14時の時点で宿を探すこと。世田谷から新潟へはほぼ国道17号一本。でも、おそらく新潟市まではたどり着かない。
快調な走り出し。ほぼ渋滞なし。朝って本当に気持ちいい。平均時速は40km/h。60km/hを超えると風圧がきつい。体感温度も低下。疲れ増加。ほんと事故が怖い。4輪を羨みながらも、それでもバイクに乗りたくなるのは一体何故だろう。
とにかくひた走る。2時間強走り、埼玉の北の端、S先輩のいる本庄市に着。いっちょ連絡したろか…あれ…携帯が…無い!家に置いてきてもうた。ちと気落ち。まぁ無いならないでまぁ何とかなるさ。ご当地もの「深谷ねぎ味噌おにぎり」で腹ごしらえ。
利根川を越え群馬県へ。高崎、前橋以北は田舎。沼田を越え、しばらくすると三国街道。新潟までひたすら山道が続く。肌寒い。きつい右カーブが苦手。上り坂では馬力なく、無残にも軽自動車に抜かれまくり。トンネルではトラックの排ガスを呼吸。山頂に行くほど寒さ増す。山の紅葉は美しく、思わずため息。鼻水垂らしながら峠を越え、スキーと温泉で有名な湯沢に。そろそろ宿探しか。でもまだまだ先に進む。新潟は長い。
結局、地震で有名になった小千谷市で17号を一度降りる。15時頃、コンビニ前の電話機に10円を入れ、ユースを予約。宿が確保できると本当に安心する。屋根があり雨風をしのげるってのは実に素晴らしいことだ。…しかし、何年ぶりに電話機を使っただろうか?すっかり携帯の世にまみれてしまったな。
ユース着。ここまで合計7時間はバイクに乗っただろうか。初日の走行距離は250kmはいったはず。かなりの疲労。すぐに風呂をいただいた。かなりの充実感。地震の傷跡だろうか、壁のタイルが歪んでいた。風呂を出て横になって地図を見ていたらいつの間にか寝てしまった。ひたすら走り抜けただけの日だった。

つづく
